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新・南天通信

2006.10.8

生き抜く

つい昨日まで厳しい残暑が続いていたのに、今朝は上着が要るくらいのひんやりとした雨。早朝、片山君から訃報が届いた。「今日も一日頑張った本舗」代表で、元「共同連」代表でもあった門脇君が旅だってしまった。

7月に見舞った時から様態は厳しく、死はいつあってもおかしくはないと思っていたが、いざ聞かされると悲しみが吹き出した。

真摯に、前向きに、ていねいに、謙虚に・・・重い脳性マヒの障碍を抱えながらも、普通に働き!普通に生きるということに挑戦し続けたきた彼の人生を想うと悲しくてならぬ。

 

彼は、私たちの何十倍、いや何百倍のエネルギーを使いながら、日常の生活と仕事、それと「差別と闘う!」運動を続けてきた。まだ50才ちょっと手前でまだまだこれからというところであったが、エネルギーのかけ方からすれば心身ともに限界であったのであろうか。

23年前、ちょうど"なんてん"のプレハブ倉庫が建った頃、門脇君が泊まりに来た。彼と同じく在宅生活にチャレンジしかけていた太田君と、その二人のサポート役の片山君や前田君と遅くまで飲んで語り合った。

障碍のあるなしという状態は違っても、お互いのそのものは認め合う、そして支え合うような社会をめざすんだ、という彼の振り絞りながらの言葉がはっきりと残っている。

曹洞宗宗清寺の上田了禅さんが明徳謙響居士(門脇謙治君)に送ってくれたたむけの言葉にまた涙をこぼしてしまった。 "濁りなき 心の水に すむ月は 波も砕けて 光とぞなる" 滋賀の大事なリーダーを失った。

 

 

 

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